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施設基準に係る掲示について

【機能強化加算】
・当院では「かかりつけ医」として次のような取り組みを行っております。
➀患者さんが受診されている、他の医療機関や処方されている医薬品を把握、管理しカルテに記載する。必要に応じ担当医から指示を受けた職員が情報把握を行うことも可能。
➁必要に応じ、専門医や専門医療機関への紹介
③健康管理の結果等の健康管理に係る相談
④保健・福祉サービスに関する相談
⑤夜間、休日、緊急時の情報提供を行う

【外来感染対策向上加算】
当院は、院内感染防止対策として、必要に応じ次のような取り組みを行っています。
○感染管理者である院長が中心となり、職員一同院内感染対策を推進。
○院内感染対策の知識を深める為に、院内研修及び関連病院との連携をし、対策力の向上に努めます。
○抗菌薬の適正利用に努めます。
○感染性の高い疾患(空気感染:麻疹・水痘・結核)やそれに準じ他疾患(インフル等)が疑わる場合は、一般診療と導線を分けた診療を実施します。
○標準感染予防対策を踏まえた院内感染対策マニュアルを作成し、スタッフ一同実施します

【地域包括診療料】
当院は、「地域包括診療料」の算定を行っています。
算定をする患者さんには「かかりつけ医」として次のような診療を行います。
 ・健康診断の結果などの健康管理に係る相談、予防接種の希望に優先的に応じます。
 ・保健・福祉・介護サービスに関する相談に応じます。
 ・主治医意見書の作成に対応します。
 ・体調不良等、患者さんからの電話等による問い合わせに対応しています。
 ・必要に応じて専門医又は専門医療機関への紹介を行っています。
 ・退院が難しくなった場合は訪問診療への移行への相談に応じます。
 ・他の医療機関も含め、処方されている薬の把握を行い管理します。

【個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書】
・領収証発行の際、個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書を無償発行しています。発
行を希望されない方は会計窓口へ、その旨をお申し付けください。

【一般名称での処方・後発医薬品使用推進】
・後発医薬品があるお薬につきましては、医薬品の供給状況等を踏まえつつ、ご説明のう
え一般名(有効成分名)で処方することを推進しています。
(国の政策として推進されております。ご理解ご協力をお願いいたします。)
・医薬品の供給不足等が発生した場合に、治療計画の見直し等の適切な対応ができる体制
を整備しております。

【医療情報取得加算】
・当院はオンライン資格確認を実施しております
・質の高い診療を行うため受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取
得・活用し、医療の提供に努めております。

【ハイリスク妊産婦共同管理料Ⅱ】
ハイリスク妊産婦共同管理を共同で行う保険医療機関

名称 住所 電話番号
淀川キリスト教病院産婦人科 大阪市東淀川区柴島1丁目7番50号 0120-364-489
大阪府済生会吹田病院産婦人科  大阪府吹田市川園町1-2 06-6382-1521
松井レディースクリニック 大阪市東淀川区豊新1丁目17-16 エトワール豊新Ⅱ 1階

06-6795‐9600


【生活習慣病管理料Ⅰ・Ⅱ】
・患者様の身体状態等に応じて 28 日以上の長期投薬を行うことについて対応が可能で
す。

【早期診療体制充実加算】
・ 患者様ごとの相談内容に応じたケースマネジメント
・ 障害福祉サービス等の利用に係る相談
・ 介護保険に係る相談
・ 当該保険医療機関に通院する患者様について、介護支援専門員からの相談
・ 市町村、保健所等の行政機関、地域生活支援拠点等との連携
・ 精神科病院等に入院していた患者様の退院後支援
・ 身体疾患に関する診療又は他の診療科との連携
・ 健康相談などに係る相談
・ 可能な限り向精神薬の多剤投与、大量投与、長期処方を控えた診療

【医療DX推進体制整備加算】
1.オンライン資格確認を行う体制を有しています。
2.オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報を活用して、診療を実施しています。
3.マイナ保険証の利用を促進し、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
4.電子カルテ情報共有サービス、電子処方箋の導入を検討しています。

【在宅医療情報連携加算】
患者さまの状況に応じて、下記機関と細やかな連携体制をとっています
患者さま同意の上、連携する施設間においてICTツールで患者さまの診療情報等を共有しています
(連携機関)  
フリージア調剤薬局、かるがも調剤薬局、ユミト訪問看護ステーション、なごみプラン、りゅうじん訪問看護ステーション、NPO法人Flat・きた

【情報通信機器を用いた診療】
・当院では、情報通信機器を用いた診療を行っております。初診の場合、向精神薬など一部薬剤が投薬出来ない場合があります。また患者さんの状況に応じて対面診療をお勧めする場合がありますので、ご了承ください。

【訪問看護医療DX情報活用加算】
2024 年診療報酬改定に伴い、当院は、地方厚生局長等に届け出た訪問看護の看護師等(准看護師を除く)が、オンライン資格確認によって利用者の診療情報や薬剤情報等を取得した上で訪問看護の実施に関する計画的な管理を行い、質の高い医療を提供します。これにより訪問看護医療DX情報活用加算として定められた額を所定額に加算します。
 ➀厚生労働省が示す訪問看護療養費及び公費負担医療に関する費用の請求に関する命令(平成4年厚生省令第5号)第1条に規定する電子情報処理組織の使用による請求を行っていること。
 ➁健康保険法第3条第13項に規定する電子資格確認を行う体制を有していること。
 ③
医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い訪問看護を実施するための十分な情報を取得し、及び活用して訪問看護を行うことについて、当該訪問看護ステーションの見やすい場所に掲示していること。
 ④
3 の掲示事項について、ウェブサイトに掲載していること。

 

令和7年4月

医療法人聖心会 清水クリニック 院長

 

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